コラム

中学生個人模試を受ける適切な時期と回数とは?受験の日程を確認して予約を

中学生個人模試は1年間に数回行われており、何回受けるべきなのか迷う方もいるでしょう。また、どのタイミングで受けるべきなのかも判断するのが難しいものです。模試の結果をふまえて志望校を決定したり、勉強方法を検討したりするためには、結果を活用できるタイミングで受ける必要があります。

また、費用や時間がかかるため、受ける回数は必要最低限に抑えることも検討しなければなりません。そこで、中学生個人模試を受ける回数や適切な時期をご紹介します。

模試を受ける適切な時期と回数は?あらかじめ予約方法や日程をチェック

考える女の子

最低でも模試は8月と12月にそれぞれ1回、合計2回受ける方法が有効です。8月に受けた模試の結果をもとに、12月までの対策をしましょう。

8月以降に行われる模試の結果は、ほかの時期に行われる模試と比較すると判定結果が正確に出ます。理由は、夏期講習終了後の8月に十分な学力がつくことや、中学全範囲の勉強が終わるのが12月頃であるためです。

一方、8月より前に行われる模試の場合は、中学3年生が学習する一部の範囲を除いた状態で作成されます。そのため、中学校の学習範囲すべてに対応した8月以降の試験を受けることで、より正確な結果が出るのです。富山全県模試は全7回の日程で入試頻出事項を一通り網羅しています。できればすべての回を受験して学力を伸ばしましょう。

富山全県模試は、県内の試験会場や自宅で中学生個人模試を受けることが可能です。模試終了後には、最新の高校受験に関する情報を掲載したパンフレットをお配りしています。テストの予約方法、受験方法や日程については、富山全県模試へお問い合わせください。

模試の受け方

模擬試験を解く

時間とお金をかけて模試を受けるのであれば、模試の結果を活用できるように正しい方法で受けることが大切です。

試験本番だと思って受ける

模試は受験本番に向けた練習ですが、本番同様の意識を持って受けることが重要です。本番と同様に、1点でも高い点数を取ることを目指し、何度も見直しましょう。

試験本番同様の気持ちで受験すれば、間違えやすい問題やどのようなことでミスをしたのかもわかるため、本番当日に活かせます。

問題の解き方を考える

模試で出される問題をどのように解くのか、準備をしてから試験を受けましょう。時間配分を考えることは、本番の試験でも役立ちます。どの教科に注力するかを考えたうえで受験することがポイントです。

富山全県模試の中学生個人模試は、オンライン予約が可能です。また、学習や進学についてのご相談にも対応しています。模試の料金、日程、講座や進路相談については、富山全県模試へお問い合わせください。

中学生個人模試を2回以上受けて結果を受験勉強に活用しよう

中学生個人模試は、志望校を決定したり自分の学力を確認したりする目的で受験します。模試の種類は非常に多いですが、自分の実力や志望校に適したものを選び、受験本番までに最低でも2回は受験するのがおすすめです。

中学校で習う範囲を網羅するためには、8月以降に行われる模試を受ける必要があります。模試を受験するだけではなく、模試の結果を受験勉強に活かして志望校合格を目指しましょう。

オンライン予約ができる富山全県模試は、県内の会場や自宅受験が可能です。高校入試対策のためにも、ぜひ富山全県模試をご活用ください。

富山で中学生個人模試を受けるなら富山全県模試へ

販売業者名 一般社団法人 富山県教育ネットワーク
サイト名 富山全県模試
サイト運営事業者名 一般社団法人 富山県教育ネットワーク
運営責任者名 織田 光
住所(事務局) 〒939-8195 富山県富山市上野315 アネスティ南1F
TEL 076-471-8703 模試事業部
URL https://www.zentou.jp/
休日 土日・祝日、年末年始、盆休、ほか
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